ジョージ・ルーカス的視点でプノンペン

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本日のFeeling Radio

記事のBGMにどーぞ。

Jaga Jazzist -『Animal Chin』

 

 

 

現在なんだかんだでカンボジアの首都プノンペンにおります。そして現在若干やる気が停滞気味。。。こんなもの初めての事ではないので『またなった』っという感じで過ごしております。なんかブログが書ける気がしない。嫁には、

 

 

「完璧主義すぎてピリついてませんか?駄文でいいから書いたら?後々に『あの記事面白くなかったね〜』なんて言えるくらいライトにやった方が私は面白いと思うな〜」

 

 

などと『駄文のススメ』を頂き、んじゃいっちょやってみっか!となってる今日この頃です。ウチの嫁はスゴイ。

 

 

キャピトルツアーバスで行くプノンペン

前回記事のトメさんと別れた後、翌日には遺跡観光街のシェムリアップからプノンペンへバスで移動。事前にトメさんから、

 

 

「プノンペン行くならキャピトルホテルに泊まり!安いしシングルで泊まれるで!そこ泊まるならな、ホテルの目の前で降ろしてくれる長距離バスがあんで!キャピトルツアー言う会社がバスとホテルを経営しとるさかいな!」

 

 

さすが旅慣れしてるだけあって情報量豊か。それは間違い無いっすねぇ〜!なんて言いながら予約を取り、朝一番でプノンペンへ向かった。約8時間の道のりで600円くらい。

 

 

トメさんの事前情報通りホテルの真ん前に到着。ワッと群がるバイクタクシーの客引きの皆さんを尻目に目の前のホテルにチェックイン。1泊4ドルシングルルームFANのみ。ありがたい。

 

 

プノンペンリポート

ではでわプノンペン(宿周辺)のパトロールをしに行きましょう!

 

 

 

プノンペンは首都と名乗るだけありカンボジア随一の経済都市。東南アジアの中ではGDP成長率最下位のカンボジアだが、まぁ建設ラッシュがすごいこと。どこもかしこも建設中のでかいビルが目につく。来年、再来年にはまた景色が変わっている事でしょう。

 

 

 

 

 

個人商店 > ショッピングモール

プノンペンはモンスターモールこと日本のイオンモールも進出している。日本らしい綺麗な建物に地元のカンボジアっ子が多く利用しているのが印象的。だからと言って日本の様にシャッター商店街的な状況を作り出すと言ったことはなさそうで、昔からの商店街やマーケットには人が溢れかえっていた。

 

バイク天国カンボジアらしくバイクの整備、修理、カスタマイズ系の店が多い。バイク専用のステッカー屋などの専門店も多い。多分皆お気に入りや馴染みのバイク屋があるのだろう。

 

 

決して裕福とは言えない環境だろうが街には商品や食品でいっぱい。すごいモノで溢れかえっている印象。大型ショッピングモールより、まだまだ個人商店や専門店が強い感じがした。人情?それとも品が安いからかな?

 

 

視点の変化で変容するプノンペン

街並みはこんな感じ。平均的に同じくらいの高さのアパート?的建築物が隙間なく建ち並んでいる。それが道を挟んで両サイドにずらっと並ぶ。基本的な暑さ対策なのか白いコンクリの建物ばかり。圧迫感があるわけでは無いが、なんとなく何か迫ってくる様な感覚に陥ってしまう。

 

 

 

 

この両サイド白い建造物がズラって感じ。。。

 

 

 

 

もう完全に個人的な目線なんですが、僕にはSTER WARSのワンシーンぽく見える。↓これヤヴィンの戦いのトレンチランって言うらしい。STER WARS一個もちゃんと見たことないから分からんけど、下のGIF動画を見つけた時に『これプノンペンみてぇだな』と思ってしまった。脳内変換でぶっ飛んで行こう。

 

ちなみにターミネーター、ロボコップ、ロッキー、ダイハードもちゃんと見たことない。THEハリウッド系アクションが苦手。この辺の男子力は完全に欠如している。ドラクエもやったことないし。余談でした。

 

 

外こもりへのシンパシー

 

 

『外こもり』って言葉がある。家の中でする『引きこもり』を発展途上国や物価の安い海外で引きこもること。外こもりニスト達には持ってコイの場所がカンボジア。ネット環境も整っていてWi-Fiも普通に使える。10年前と違ってパソコンがあれば自分の空間がインスタントにすぐ作れてしまうと言うわけ。

 

 

 

僕もちょっとその『外こもり』をする気持ちが分かる。実際に15日間あったうち10日間はプノンペンで『外こもり』状態であまり動かず。5日間はシアヌークビルという海のある街に行って見たりもしたがドミトリーでプライベート空間は無し。やっぱプノンペンの雑多な感じと安いシングルルームが気に入って長期滞在。沈没気味に。そう言う時期。

 

 

 

だけど明日からはベトナム。トメさんの見えないマジカルチケットを片手に向かいます。

 

 

 

カンボジアでした!

 

 

 

One Response

  1. […] “ジョージ・ルーカス的視点でプノンペン”の記事と一緒に聞く  […]

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